コインランドリーに行ってきました~。(マンマチャオというコインランドリー)
というか洗濯機が壊れてしまって新しいのが来るまで洗濯しないわけにも行かず。
洗濯機が来るまで数日なのですが丁度良い機会なのでコインランドリー行ってみました。
実際行ったことがない人が多いと思いますので参考までにやり方と感想などを書きたいと思います。
コインランドリーが流行っている
今コインランドリーが流行っているのは知っていますか?
かなり流行っているらしいんですよ。
どんな利用をしているかというと
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上記3つが主な使い方だと思います。
靴専用の洗濯機、乾燥機もありました。
乾燥機だけ使う
私がいったときは、私自身は洗濯から乾燥までやりましたがその間に乾燥だけの人が二人来ました。
別々の時間帯で慣れた手つきで乾燥機に乾かすものをバッと入れてお金を投入し回し始めました。
ここは隣にコンビニがあるのですが乾燥機が動き出したら隣のコンビニに行き、コーヒーを買ってきて優雅に雑誌でも読んでました。
相当使い込んでいるな、奥さんに行ってこいと言われたのかな?とかどうでもいいことを考えてしまいました。
大容量の洗濯
女性もフルタイムで働いていたりするのでニーズがかなりあるようです。
一週間分の家族の洗濯をドカッと洗う。しかも乾燥までしておよそ1時間ぐらい。
梅雨、雨の日も困らず効率も良いとのこと。
1人暮らしの私みたいな人は、洗濯機でちゃちゃとできますが4人家族だと洗濯機を何回か回さないといけないとか、梅雨時困るとかは必ずありますね、その時は便利です。
靴専用洗濯機、乾燥機というもありました。
毛布洗い、羽毛布団洗い
今回私は、衣類を洗濯、乾燥をしに行ったのですが毛布の表示見てこれ間違いなくやってみたいと感じました。
容量が大きいので間違いなくできます。
また乾燥機も家庭用とはレベルが違うので毛布もサクッと乾いた状態になるでしょう。
毛布はダニなどの問題もあるし、しかしクリーニングに出すと高いしということでかなり需要があるようです。
大型洗濯機の使い方
まず、大型洗濯機の容量の差があります。
私の近くのところは、コインランドリー自体が大きくないので大型洗濯機は3台。

容量は、27キロ、18キロ、9キロの3台です。値段も違います。
容量の目安も書いてあり
27キロ洗濯機 800円
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18キロ洗濯機 600円
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9キロ洗濯機 400円
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容量と値段が上記のようになっています。
私、個人ですと9キロで十分ですね。
家族で一週間分とかになると27キロとかになるんでしょうか?値段が違いますので容量に合わせた方が値段が安くすみます。
使い方は簡単です。
終わるまで待つ。(19分ぐらい) 注意事項として洗剤は入れないで下さいと書いてあります。勝手に洗剤は投入してくれます。 |
超簡単ですね。

また、小銭がない方でも両替機がありました。使えるのは1000円のみ。

これで大型洗濯機の説明は終了です。
説明するまでもなくやれば誰でもできたりします。
大型乾燥機の使い方
乾燥機は23キロ乾燥機と14キロ乾燥機がありました。
23キロ乾燥機 8分100円
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14キロ乾燥機 10分100円
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使い方
終わるまで待つ。 注意事項 14キロ乾燥機は10分100円なので20分やりたければ100玉2枚入れて温度を選択してスタート。 |
めちゃくちゃ楽ですね。

業務用は全然違いますね。
靴専用洗濯機、乾燥機
靴専用洗濯機、乾燥機というものもありました。(シューズ)
大人用だと2足、子供用だと4足。(大人用20センチ以上、子供用20センチ未満という設定)
使い方(他のコインランドリーの靴と若干違う。) 靴洗濯機 200円
靴乾燥機 100円
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とにかく待つ、他の一般洗濯の待ち時間を活用しましょう。


まとめ
実際コインランドリーを使ってみて良いところと悪いところ、気が付いたところを書きます。
- 毛布やタオルケットを洗えるのは良い。(大型洗濯機の利点)
- 仕事などで働いている場合週末でドカッと洗えて乾燥まで出来るのは良い。
- 梅雨の時期など乾燥機だけでも十分使える。
- 乾燥機のレベルが違う。(業務用は流石に良い、ふわふわになりやすい)
- とにかく運ぶのが大変。布団は洗えても布団を持っていくのが大変。車がないと難しい。
- 洗濯量の大きさの洗濯機を誰かが使っていると使えない。(人が何人かいると使われている可能性がある)
- 待っている時間が勿体ない。(家だと洗濯しながら違うことできるがコインランドリーはひたすら終わるのを待つ)
- 100円玉を入れるのでお金を使っている感が否めない。
- コインランドリー思ったより使っている人がいる。
- 女性も多い。
- 乾燥機だけ使う男性が結構いる。
こんなところでしょうか。
確かに梅雨時は便利ですよね。
合う、合わないがあると思いますが一度体験だけでもしてみるのもいいかもしれません。