動画2.0 VISUAL STORY-TELLING

この頃動画が増えていると思わないだろうか?

文字ベースだったfacebook、ツイッター、インスタグラムですら動画が流れてくる。

ブログなんてオワコンとすら言われ始めた。

今後通信速度が4Gから5Gになり激的に早くなるだろう。

世界は急速にヴィジュアル化している。

この本は、動画の成り立ちから作り方、質の高め方、未来の動画のあり方などかなり丁寧に書かかれ、これから動画を作ろうとする人は必衰の本だと思われる。

今回は、私が気になったところをピックアップする。

動画2.0 VISUAL STORYTELLING (NewsPicks Book)

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明石 ガクト
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you tubeからの動画の状況

動画というとyou tubeかと思う。

ちなみにyou tube創業メンバーの一人が初アップロードした歴史的動画こちら
(動物園で一人の男性が18秒間しゃべっているなんてことはない動画が歴史的動画)

2005年にyou tubeが立ち上がって著者は3つの波が来ていると言っている。

見づらくて申し訳ない。ペンが書きづらい?

  • ファーストウェーブ(2005年~2014年)
  • セカンドウェーブ(2014年~2017年)
  • サードウェーブ(2018年~?)

ファーストウェーブとセカンドウェーブの違いは、ファーストウェーブは目的があって検索する
セカンドウェーブはFacebookなどのタイムラインで動画が流れてくる違いがある。

これは全然違くてファーストウェーブは、検索から動画へ流入するので拘りの動画などでファン、常連客を獲得していく方式になる。

これとは別にセカンドウェーブは、タイムラインに勝手に流れてくる方式なので一等地に店を出す感覚に近い。大勢のタイムラインに流れてお客様を獲得する。

どんどん、どんどん、タイムラインが流れるので動画を量産して存在感を作る状態。

サードウェーブはFacebookがアリゴリズムを変えてエンゲージメントが高く質の高い動画をタイムラインに流す。

ということは、質が高くない動画は他の人のタイムラインに載せませんよということを意味する。

まとめると
  • 動画はyou tubeが立ち上げってから三つの時期を経て現在に至る。
  • ファーストウェーブは、こだわりの動画。
  • セカンドウェーブは、量産型動画。
  • サードウェーブは、プラットフォーム。エンゲージメント、質の高い動画。

このように動画の状況は変わってきている。

映像と動画の違い

映像と動画の違いってこの本読むまで全く分かりませんでした。

簡単に言うとジャンプカットなどを駆使して情報の凝縮が動画ということになる。

映像の特徴としてはデバイスがスクリーンやテレビが多く、2時間なら2時間見るぞと思って見ることが多い。

また、いつ視聴者が見に来るか分からないのでCMの前と後ろで同じことを言ったり、途中参加しても分かるように同じことを何回も言ったりする。

逆に動画は、スマートフォンで見られる可能性が大きく見るのも電車の移動時間とか仕事と仕事の合間とか5分、10分とコマ切れの時間で見ることが多い。

とにかく凝縮して不必要なところはバンバン削っていき、時間当たりの凝縮度が半端じゃないようにしている。

料理の早回し動画やタイムラプスなどが典型だ。

どちらがいいというわけではなくそういう特徴を持っている。

まとめると動画とは
情報の凝縮がある映像コンテンツ

5G8K時代

2020年東京オリンピックの年に向けて5Gという次世代高速回線が待っている。

現在は4Gで5Gというのは、フルハイビジョンの映画を1.5秒でダウンロードできるレベル。
(人間の入出力感覚では後れを体感しないレベルだそうだ)

そうなるとポスターなどはデジタルサイネージ入れ替わってくと言わている。

実際、山手線や駅などはデジタルサイネージに変わっていっている。

8Kというのも人間が見ることのできる限界と同じぐらいの解像度らしい。

以前は通信の問題で美しい画像はテレビでしか見れなかったが通信問題がクリアされるとスマートフォンでも美しい画像が見ることができるようになりテレビのインセンティブは無くなる。

今後は?

今後は、コンテンツ勝負になってくる。

どの媒体でも(テレビ局じゃなくても)自分のコンテンツを出せるということは、質の良いコンテンツが重要になってくる。

別にコンテンツさえ良ければテレビ局じゃなくてプラットフォームをこちらが選べるというわけだ

如何に最後まで見てもらえる、エンゲージメントが高い動画が作れるかがキーになる。

この本を読んだ方が良い方

他にアメリカの現在の状況、動画の用語、作り方、延ばし方などが詳しく書かれています。

特に著者自身も出したくなかったと言われているエンゲージメントの高い動画の作り方が本当に事細かに書かれています。

ビジネスマンは絶対読んだ方が良いですが特に動画をやろうとしている人は絶対読んだ方が良いです。

料理の早回し動画の作り方は、ここまで書いてしまっていいの?と思うぐらい詳しく書かれてます。

読んだ方が良い人
  • 動画全体について知りたい方
  • 動画産業革命に繋がる変化を知りたい方
  • 最先端動画メディアについて知りたい方
  • 質の高いコンテンツを作る為の考え方、ハウツーマニュアル知りたい方

you tubeやるなら必衰本。

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ABOUTこの記事をかいた人

現在書店員。ジャンルは、ほぼどのジャンルも経験ありますがビジネス書の担当することが多いです。 本は人生を変え、世界を変えると思っています。 単純に知ることが本当に楽しいです。