自分を操る超集中力(DaiGo)

1日は24時間。これは誰しも平等ですよね。

しかしこの24時間の中で圧倒的に成果を上げれる人とそうでない人がいます。

かと言ってこの圧倒的に成果を上げれる人が睡眠時間を削ってやっているかというと寧ろしっかり睡眠をとっている場合が多い。

どこにその差があるのかというえば時間の使い方、集中の仕方にその差があると思います。

この本を読めば集中力を理解し圧倒的な時間効率を得ることができる。

自分を操る超集中力

自分を操る超集中力

メンタリストDaiGo
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集中力のポイントはウィルパワー

集中力について知るには先ずはウィルパワーを知ることが大事。

ウィルパワーとは集中力の源は前頭葉にあって思考や感情をコントロールする力。

このウィルパワーには2つの特徴があって

  • 総量には限りがあり、集中力を使うことによって消耗していく。
  • 出どころは1つしかない。

分かりやすく言うとウィルパワーは、ゲームのキャラクターのマジックポイントのように集中力を使う度にどんどん減っていくということ。

また、出どころは1つなので仕事とプライベートには壁がなくプライベートで消耗すると既にウィルパワーが減っているので仕事で使える集中力も持続できない、その逆も然りということになります。

集中力を使うには

ではウィルパワーの特徴が分かったところでではどうすれば集中力を持続できるか。

集中力を持続するには
  • ウィルパワーを増やす
  • ウィルパワーを節約する

この2点になります。

ウィルパワーを増やすにはトレーニングよって総量を増やす。

ウィルパワーを節約するには日々の行動や習慣を変えることによって節約する。

当たり前のようですがこの2点を抑えるのが凄く大事ですね。

ウィルパワーを鍛える

本書に載っている代表的なウィルパワーの鍛え方ですが姿勢に気をつけて生活する。

これは何故ウィルパワーを鍛えられるかと言うと、人は普段無意識にやっている事をやらないようにするには高い集中力が必要になる。

無意識の行動に「はっ」と気づき、改める行為はウィルパワーを鍛えるとのことです。

また、姿勢以外でも利き手とは逆の手を使って

  • 歯磨きする
  • ドアの扉を開ける
  • パソコンのマウスを使うなど

普段の何気ない行動を変えることで(姿勢を気をつけると)同等の効果があるようです。

悪いことがなくそこまで無理難題ではないので集中力高めたいなら鍛える価値ありそうです。

習慣化するとウィルパワーを節約できる

2番目のウィルパワーの節約について。

ウィルパワーは、減っていきます。

どんな場面でウィルパワーが減っていくかというと自分が思いつく集中している状態でもウィルパワーは減っていきますし、

  • ダイエット中だからケーキを我慢した
  • 文句言われて言い返したかったけど返せなかった
  • セミナーに出てやりたいことを想像してみた

こんなようなことでもウイルパワーは消費していきます。

何かをやる、やらない、望むなど選択や決断でウィルパワーが減っていく。

人は意思決定で疲れるということです。

アメリカの研究だと人は1日に70回程度、物事の選択や決断をしているそうです。

では、どうすればウィルパワーを節約できるのか?

習慣化!になります。

行動を習慣化させ、定着させることでウィルパワーを使うことなく集中状態に入る。

本書の例を引用すると

自転車は一度乗せるようになるとほぼ無意識に乗れるようになり、脳の前頭葉ではなく小脳が主に使われるようになる。

乗れないときは常に集中していなければなりませんが乗れるようになると無意識で乗れるようになりウィルパワーをほとんど消費しなくなるそうです。

ポイントは、習慣化によってウィルパワーを節約することができる。

まとめ

集中力の源のウィルパワーについてお話ししました。

ここはあまり知られていませんがめちゃくちゃ大事なんではないかなと思います。

言われてみれば確かにウィルパワーの総量は有限で気合いと根性がないので集中力が続かないと思っていましたが違うということが明確になりました。

当然ウィルパワーの解説だけでこの本が終わることがなくウィルパワーは基礎中の基礎です。

集中力を上げていくには?や集中力のやり方、生活習慣、バイオリズムなどは本書に詳しく分かりやすく書いてあるのでそちらをお読み頂いた方がよいと思います。こっからが本番です。

この本のお勧めな方
  • 受験生に
  • 物事を集中して取り組みたい
  • 集中力を持続させたい
  • 効率よくを仕事をしそれでいて人より高いパフォーマンスを出したい
  • 無駄な努力をしたくない方

是非読んで生活を豊かにしましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

現在書店員。ジャンルは、ほぼどのジャンルも経験ありますがビジネス書の担当することが多いです。 本は人生を変え、世界を変えると思っています。 単純に知ることが本当に楽しいです。